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法務サポート

インドの法律事務所で研修経験があり、日本企業のインド進出案件を手掛けている日本の弁護士が、法務面のサポートをいたします。同弁護士は、インドの複数の法律事務所と協力関係を有しており、案件の内容、規模及び場所に適したインドの法律事務所と共同して作業にあたります。
日本企業のインド進出は、法的な観点から大別すると、単独進出とインド企業との合弁のいずれかになりますが、いずれについても、複数の方法がありますので、長所・短所を踏まえたうえで最適な方法をご提案いたします。
また、インド進出にあたっては、様々な側面で英語での対応が必要になります。例えば、合弁契約書や株式譲渡契約書の作成が必要になる場合は、英文での契約書の作成が必要になりますが、このような契約書作成及び交渉においても、主導的に対応いたします。
・ 外資規制、会社法などを踏まえた進出スキームのアドバイス
・ 現地拠点(現地法人、支店、駐在員事務所、プロジェクトオフィス)の設立
・ M&A(株式譲渡、事業譲渡、合併、会社分割など)
・ ライセンス契約、技術提携契約、共同開発契約
 
進出後についても、現地拠点において、以下のような点への対応が必要になってまいりますが、これらについても、インドの法律事務所と共同して適切なご支援をいたします。
 
・ 現地法人の運営(株主総会・取締役会の運営、労務管理など)に関するアドバイス
・ 競争法(企業結合規制、カルテルなど)に関するアドバイス
・ 訴訟・紛争対策に関するアドバイス
・ 撤退に関するアドバイス
 

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